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伝統を守る 富谷商店さん
こちらでは湯沢市の匠を紹介いたします。毎月様々な匠にインタビューを行いご紹介いたしますので楽しみにお待ちください!


冨谷商店のネットショップオーナー冨谷美智子さん(左)と店内(右)
第5回の「今月の匠」では協議会が先日開催したインターネット講習会に参加された(資)冨谷商店さんにそのインターネット活用術と今後の展開について聞いてみました。
インタビュアー:当協議会 菅氏・小山氏
菅:冨谷商店さんは湯沢でも歴史もありますし、またいろいろなことをされているのですが、先日行われたインターネット講習会に参加された理由をお聞かせいただけますか?
富:はい。うちは業務用の卸が主でもちろん店頭での小売もやってはいるのですが、やはりこれからのことを考えると厳しくなってきているのです。それでインターネットでと思ってホームページを作ったのがもう数年前なのですが、まったく更新もしていなくて・・・。この際思い切って評価を聞いて自分も勉強したいと思い、参加してみました。
小:冨谷商店さんは稲庭うどんを全国に広めたという話を聴いたことがあるのですが。

富:稲庭うどんというのは今でもそうですが、昔は家庭内工業だったんですね。どこも小規模でやっていたんです。そこに目をつけたのがうちの先々代で、これは売れると思い全国へ紹介したと聞いております。その頃はかなり資金も投入したようですよ。
菅:湯沢にかなり貢献をされたということですよね。
富:そうですね。いろいろとやってきたのですが戦後の統制の時代に一切闇に手を出さないで、規模を縮小して、現在に至っていると聞いております。
菅:闇に手を出して大きくなった会社もたくさんありますからね。
富:そうですね、うちはそこであえて手を出さないので今の規模くらいなのかもしれません(笑)
菅:商売の姿勢が素晴らしいですね。
富:うちは小売屋さんをとても大事にしている卸なんです。お付き合いを大切にして今までやってきてますので、これからも人商売を大切にやっていきたいなと思っております。
菅:そこで新しい手と考えたのがホームページなのですね。
富:そうなんです、何とかしないといけないなと思って出席したセミナーのお陰でこの4月にホームページをリニューアルできたと思ってます。あれだけ加藤先生に言われましたからね(笑)でも本当に出席できてよかったと思ってます。
菅:本田さんも加藤先生も実際に制作だけじゃなくて、ネット販売もしているというのがよかったのかもしれませんね。
富:今はまだ店構えをしただけなのでこれからがようやくスタートです。そこで加藤先生や本田さんに聞いたことをどんどんいかしてゆければいいなと思ってます。お店だけじゃなくて個人でもネットで売れる時代だと思いますが、やっぱり信用・信頼というのが大前提だと思うんですね。うちは歴史もありますし、信用も多いので、そこを全面的に出してネットの世界でも頑張ってゆきたいと思います。
菅:個人的にはこのお店の雰囲気を是非ホームページでも表現してほしいと思います。
富:いずれお茶の販売については新しいホームページをもって販売したいと考えているんです。今回ホームページを直してみて、ホームページというのは技術的なスキルももちろん必要ですけども、やっぱり最初の設計・戦略が大切なんだなというのを改めて思いましたよ。
菅:ホームページはとにかく毎日何でもチャレンジして、検証することが大切なんですよね。ブログにしてもそうですけども毎日続けること、そしてアンテナを広げることが大切だなと思いますね。
元気がなくなってきているといわれている湯沢においても冨谷さんのような元気な方がどんどん情報を発信して、そして商売してもらえるととても嬉しいですね。
富:有難うございます。毎日ブログを続けてるんですけど、例えば湯沢のちょっとした紹介とかも含めてどんどん情報を発信してゆきたいと思います。期待していてくださいね!
菅:本日はお忙しいところ有難うございました。これからの活躍に期待しております。
2009年08月28日



