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第4回:箸職人阿部敬(湯沢市稲川)
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こちらでは湯沢市の匠を紹介いたします。毎月様々な匠にインタビューを行いご紹介いたしますので楽しみにお待ちください!
第2回目は湯沢市皆瀬の栗駒フーズ 高橋社長のお話を伺うことが出来ました。 栗駒フーズは、小安峡温泉から湧き出る温泉を利用して乳製品を製造する、全国で初めてのメーカーです。最近では低殺菌牛乳だけではなく、牛乳屋さんのソフトクリームやヨーグルトなど全国から注文が来るという企業として注目されています。 インタビュアー:当協議会 菅氏 菅:早速ですが、社長の地域への思いやこの仕事に対するやる気を思う存分お話していただきたいと思いますので宜しくお願いいたします。 高橋:(お茶ではなく牛乳を出していただいて)まずは当社の牛乳を飲んでみてください。 菅:おっ?!
菅:青っぽい味ですか? 高橋:スーパーで売ってる牛乳は全国から集めたものを混ぜているからいつも同じような味になるんだけども、本当は違うんですよ。これが牧場の味なんです。 菅:お客さんはその味の違いはわかるものですか? 高橋:やっぱり電話が来ますね。味が変わったんじゃないかって。でもそれがその季節の味なんですよ。それをまずわかって欲しいなと思いますね。 菅:今はそうかもしれませんね。 高橋:自動販売機の水のほうが高いんですよ。牛乳の消費が少なくなってきているのが生産者としては寂しくて仕方がないです。その理由はテレビなどで牛乳は飲んでも体には意味がないなどと言ってるんですね。本などでも書かれていますし。 菅:高温殺菌? 高橋:そうなんです。120〜130度で殺菌した牛乳のような飲み物といったほうがいいですかね。そのテレビの影響で学校給食から牛乳をなくした学校も出てきたようですよ。 菅:低温殺菌なんですね。 高橋:実は前述の本にも「牛乳を飲む人は低温殺菌の牛乳を少し飲んでください」としっかり書いてはあるんです。 菅:栗駒フーズさんのお客さんはどのような方が多いのですか? 高橋:うちは県外が多いですかね。例えば東京の伊勢丹やクイーンズ伊勢丹などの高級スーパーやホームページを見ての注文もあります。何せ値段は通常の牛乳の倍以上しますからね。ある意味、高級ブランドになっているのかもしれません。
高橋:ヨーグルトも特徴があるんです。通常は発酵乳と表記するんですが、それは乳酸菌量が1000万以上あればいいのですが、当社のヨーグルトでは10〜16億くらいになるんです。100倍以上ということです。東北では小岩井農場も有名ですが、うちはそれ以上の数値であるんですね。 菅:そうなるとお客さんは限られてきますね。 高橋:一度食べて味を覚えたお客さんは間違いなくリピーターになりますね。やはりこうやって違うことをしないと大手には太刀打ちできませんから。 菅:はっきりしたポリシーといいますか、理念があるからお客様もわかっているのでしょうね。特徴というのがその企業のブランドであり、キーポイントなんでしょうね。 高橋:ただ、牛乳は数量が落ちてきてます、これは残念です。その代わりですが、ソフトクリームがものすごく伸びてきています。 菅:そんなに時間がかかるんですね。それを聞いたら食べたくなってきました(笑) 高橋:湯沢市の中心にもカウベルというお店がありますし、横手のふるさと村と大曲駅前にも店がありますので是非寄ってみてください。最近お陰さまで売上げが伸びてきているんですよ。 畑山:湯沢のお店は観光客もよく食べてますよ。牛乳屋さんのソフトクリームだって。 菅:ベンチを置いてみてみんなに食べてもらえばいいんじゃないですか? 高橋:それはいいですね、是非やってみましょう。湯沢の商店街の活性化にも繋がるかもしれませんね。 菅:今後は商品開発に、お店での販売に、ネットでの販売に楽しみが増えてきましたね。御社だけでなく湯沢の地域発展のためにも是非力をお貸しください。期待しております。 高橋:どうもありがとうございます。これからも頑張ります。
最後に工場をぐるっと見学し、ご自慢のソフトクリームもいただきました。 栗駒フーズのホームページはこちら |
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